鈴木砂羽、50歳でキックボクシングに夢中「つらい時は何にもしない日を作る」独立後、初の公の場

鈴木砂羽、50歳でキックボクシングに夢中「つらい時は何にもしない日を作る」独立後、初の公の場

「ゆらぎ世代の女性を守る『ゲニステイン』PRイベント」に出席した鈴木砂羽

(スポーツ報知)

 女優の鈴木砂羽が19日、都内で「ゆらぎ世代の女性を守る『ゲニステイン』PRイベント」に出席した。

 鈴木は、キッコーマンニュートリケア・ジャパンの大豆イソフラボンを使ったサプリメント「からだ想い 基本のサプリ」新アンバサダーに就任した。

 現在50歳の鈴木は、同年代が女性ホルモンのゆらぎや更年期に悩む人が少なくないことから、「自分がついにこういう年代になったんだと。私は何かとふさぎ込みがちで、コントロールが難しい時もある。大好きな飼っている猫との時間やお酒を飲んだりと、自分で自分の機嫌をとることを大事にしています」と共感を語った。

 鈴木は、今年4月に所属事務所から独立し、今月14日には自身のインスタグラムで合同会社MONDAYを設立したことを発表した。人生の大きな転機を迎えたが、「年々メンタルも体力的にもつらいなと思う時は多くなってますね。でも、あえて何にもしない日を作る時もあります。一日中家でだらだらして、次の日元気になれば外にでる。今はキックボクシングをするのに夢中です」と告白。「自分をいたわって大切にしていきたい。俳優をできる限り続けるために明るく元気に楽しく過ごしたい」と前を向いた。

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