鈴木亮平「大谷選手に似ているって言われます」侍ジャパンにエールを送る

鈴木亮平「大谷選手に似ているって言われます」侍ジャパンにエールを送る

劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の完成報告会見に出席した(左から)要潤、中条あやみ、鈴木亮平、賀来賢人、石田ゆり子(撮影・望月 清香)

(スポニチアネックス)

 俳優の鈴木亮平(39)が9日、ノートルダム横浜みなとみらいで劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(4月28日公開、監督松木彩)の完成報告会見に出席し、この日初戦を迎えるWBC日本代表にエールを送った。

 オペ室を搭載した大型車両で事故や災害現場に駆け付け、患者の命を救う救命医療チームを描いた作品。

 侍ジャパンと今作品の共通点を聞かれると、「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか?」と返答。「たまに大谷選手に似ているって言われます」と明かし、笑いを誘った。続けて「今回の映画はずっとハラハラするけど、根底にあるテーマは仲間の絆。野球のチームプレーと似ていて、お互い信頼し合いながら出るべき所は出て、引くべき所は引く。僕自身もこの作品で仲間の大切さ、共演者を信じることを学んだ」と語り、「WBCは常に一緒にやっているチームではないので大変だと思いますが、僕たちも期待しています。チームワークと個人の力のコンビネーションで健闘してもらいたい」とエールを送った。

 「医療従事者を称えるドラマとして作り始めたが、医療従事者だけでなく日々誰かのための一生懸命生きている人みんなに捧げる作品。“また明日もがんばろう”という気持ちを持ってもらえる映画。ぜひ映画館で存分に楽しんでください」と呼びかけた。

 賀来賢人(33)、中条あやみ(26)、要潤(42)、石田ゆり子(53)も出席した。

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