鈴木亮平、「TOKYO MER」チームでの思い出はアドベンチャーワールド「みんなが地味な格好しているのに、ジェシー君(SixTONES)がキリンみたいなかっこうで…」

俳優、鈴木亮平(39)が9日、神奈川県・ノートルダム横浜みなとみらいで行われた主演映画「劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』」(松木彩監督、4月28日公開)の完成報告会見に登場した。

同作は、昨年7月期に放送されたTBS系連続ドラマの劇場版で、危険な事故現場に果敢に飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く物語。ドラマの最終回では平均世帯視聴率19・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど人気を博し、続編や映画化を望む多くの声に応えて映画化が実現した。

チームで楽しかったことを聞かれると、撮影の合間に行った和歌山県のアドベンチャーワールドを挙げ、「パンダを見に行ったんです。みんなで遠足気分で。撮影中はそんな余裕もなかったので…中条(あやみ)さんがタクシーに携帯をわすれたり、みんなが地味な格好しているのに、ジェシー君(SixTONES)がキリンみたいなかっこうできたり楽しかった〜!」と思い出に浸った。

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