歌手の鈴木亜美(40)が18日、フジテレビ系「ポップUP!」(月〜金曜前11・45)に出演。デビュー当時を振り返った。
オーディション番組で1位となった鈴木は16歳で歌手デビュー。「学校通いながらの仕事だったので、普通に女子高生はしてましたよ」と学業と仕事を両立させていたと振り返った。
ただ、「どんどん友だちと話が合わなくなってきた」と回想。「友だちは芸能人の話するじゃないですか。聞いちゃいけないって、聞こえないふり、寝たふりしてました」と明かした。
その理由として「友だちがファンって言っている人と夜に歌番組で生出演。友だちはどう思うんだろうって申し訳ないなとか、複雑な気持ちでしたね」と友だちのファンである人と共演することもあったことから、芸能人の話が始まると聞こえないふりをしていたと語った。