鈴木もぐら、股関節手術で休養報道に「医者に行ってません」の仰天告白 白紙強調

 お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが20日深夜に放送されたTBSラジオ「空気階段の踊り場」で、今秋に股関節の手術を受けるという報道に「何も決まってない」「医者にもいってない」と現時点では白紙と強調した。

 番組では、先週ネットで報じられたもぐらの股関節手術で今秋1カ月休養という記事に触れた。この記事は、空気階段のYouTubeからの発言が引用されたが、もぐらは「これが出たことによってメッチャクチャ連絡がきて。大丈夫ですか?手術ですか?って」と、問い合わせが殺到したといい、マネジャーにも番組関係者などから「次の収録は大丈夫なのか」といった連絡がひっきりなしだという。

 そしてもぐらは「ここで言わせて頂く。正直何も決まってない、本当に」「何もわからない。休むのかも分からないし、医者にも1回も行ってません」と驚きの報告。

 今後医者に行った場合「(休養が)2カ月かもしれないし、短くなるかもしれない。10月にやるかも分からない」とも語り「手術できたらいいと思うんですけどねっていうのが各所に広まって、とんでもないことになっているので、白紙ということをネットニュースにしてください」と呼びかけた。

 病院も都内かも決まっておらず「手術になるとは思うけど、もしかしたら、本当に医者に行ってないから、メスをいれなくてもいけますよってなったら、そっちの切らない方向でいく」ともコメント。「病院に行ったらここ(番組)で言いますから」と約束していた。

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