鈴木おさむ氏、放送作家引退の理由明かす「51歳、まだ間に合うかな。もう、ワンチャレンジしたいなって」

 3月末で放送作家業と脚本業から退くことを発表した放送作家の鈴木おさむ氏が16日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に初出演。引退を決意した理由を明かした。

 この日、「僕、51歳なんですけど、同学年にいろんな人がいて。中居正広さん、木村拓哉さん、マツコ・デラックスさん、貴乃花(光司)とか、いろんな人がいるんです」と話し出した鈴木さん。

 「皆さん、50歳ってイメージしてますか?」と共演者に質問。「本当は(活動休止中の)松本(人志)さんに『50代に入った時にどう思いましたか?』って聞きたかった。僕が放送作家も脚本も全部辞めるって思ったのが48歳くらいだったんです。それで去年、51になった時に辞めよう、新しいことにチャレンジしようと思ったんです」と続けた。

 その上で「51からだったら、まだ間に合うかな。もう、ワンチャレンジしたいなって思ってるんです」と続け、「それには理由があって、秋元康さんって、47歳の時にAKB48を作ったんです。でも時間がかかって、AKBがブレイクしたのは秋元さんが50歳になってからなんです。(笑福亭)鶴瓶さんも50くらいから落語をもう一度始めた。ヒロミさんも戻って来て再ブレイクしたのは50。50歳で結構、いろんな人がもうワンチャレンジしてるんです」と話していた。

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