金魚番長・箕輪「東大生とは付き合えないなあ」打ち合わせで膨大なネタ案出され

金魚番長・箕輪「東大生とは付き合えないなあ」打ち合わせで膨大なネタ案出され

「東大×吉本 現代お笑い学入門 第二笑」に出演した、後列左からヨネダ2000の誠、愛、金魚番長の箕輪智征、古市勇介、ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃん、ヤス。前列は現役東大生

(日刊スポーツ)

現役東大生とお笑い芸人が一緒になってライブをつくる「東大×吉本 現代お笑い学入門 第二笑」が9日、東京・神保町よしもと漫才劇場で開催され、学生5人と5組のお笑いコンビが出演した。

オチ前のVTRを見て、オチを予想する「ネタの仮説と検証」、難解ワードを即興で解説する「知ったかぶり講演会」、「コーナー徹底演習」としてジェスチャークイズなどが繰り広げられた。

MCを務めた金魚番長の箕輪智征は「(東大生は)全然とがってなくて接しやすかったけど、打ち合わせでものすごいたくさん案を出してきて、『東大生とは付き合えないなあ』と思いました。コーナーではいい感じで気持ち悪さが出てた」と話し、ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃんは「自分が大学生の時だったら、こんなに舞台上で生き生きできない。東大生の皆さんは、その場に合ったしゃべりができてすごいなと思いました」と感心していた。

ヨネダ2000の誠は「普段やらないようなコーナーも考えてくださって、新鮮な気持ちでできました」とした。ほか、軟水、そいそ〜すが出演。

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