金村義明氏 理想的なプロ野球の監督に挙げた2人の名将「足して2で割ったような監督がいい」

 元プロ野球選手で解説者の金村義明氏(59)が17日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演し、自身がプロでシーズンをともにした監督について語った。

 番組には視聴者から「理想的なプロ野球の監督は誰ですか?」と質問が寄せられた。近鉄から中日を経て、西武で引退した金村氏は「9人の監督と一緒に野球をさせていただいて、現役の時。仰木(彬)さんと星野(仙一)さんの2人を足して2で割ったような監督がいい」と答えた。金村氏は近鉄時代の1988〜92年に故・仰木彬さんの下で、中日時代の96、97年には故・星野仙一さんの下で、それぞれプレーしている。

 金村氏の印象では、2人とも「厳しいですし、タイプは似てるんですよ?」という。一方で、「ユニホームを脱いだらものすごく温かくて、ユニホームを着た時とのメリハリのすごさ」と、オンオフの切り替えが魅力的だったとも回想。出演者たちを納得させていた。

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