野球漫画家もドン引き「むちゃくちゃやん」 “野球オバケ”大谷の2打席連発のせいで「絶望の淵に」

野球漫画家もドン引き「むちゃくちゃやん」 “野球オバケ”大谷の2打席連発のせいで「絶望の淵に」

強化試合<神・侍> 3回2死一、二塁、大谷は中越え3ランを放つ(撮影・大森 寛明)

(スポニチアネックス)

 6日に行われた日本代表と阪神との強化試合で、2打席連続3ランを放った侍ジャパン・大谷翔平投手(28)について投稿された、あるツイッターが話題を集めている。それはなんと野球漫画家が「ドン引き」するというシーンだ。

 「ドン引き」シーンを“公開”したのは、グランドジャンプにて『ドラフトキング』『山本昌はまだ野球を知らない』などを連載中で、多数の野球漫画を手掛ける「クロマツテツロウ」氏のツイッター。動画の中には多数のスタッフが、侍ジャパンのテレビを付けながら作業する様子が流れているが、大谷が2打席連発を決めた瞬間に、「あ、行った!え〜」との声が漏れ、スタッフも手を止めてあ然する姿が映し出されていた。「またも衝撃!」とアナウンサーの実況が聞こえる中、スタッフ部屋からは「むちゃくちゃやん」「6打点ちゃうん?」などと信じられないといった声が漏れてきた。

 大谷は1本目で左膝を付きながらもバックスクリーンに運ぶ一撃を見せたかと思うと、自打席ではバットを折り、詰まりながらもスタンドまで運ぶ驚がくの2打席連発を達成。「クロマツテツロウ」氏ツイッターでは「野球オバケだ。2打席連続スリーランの大谷さんに、ドン引きする職場がコチラ。野球漫画を描いている現場は、これ以上のヒーローをどう描けばいいのかと、絶望の淵に立たされております」と自虐的に投稿した。

 この投稿には、ファンからも「大谷は、漫画だと逆にしらける位のスケールですよね」「確かに。もう野球漫画でこれ以上のスター選手を超えるキャラクターを考えないと行けないと思うとハードルが高すぎますね!」「オオタニサンは2次元の存在軽く超えちゃうからなぁ…」など“同情の声”も集まっていた。

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