野村義男がマッチと付かず離れずの友情を告白「お互い連絡しないで1年とか2年、それでも…」

ギタリストで音楽プロデューサーの「よっちゃん」こと野村義男(59)が21日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜前5・0)にゲスト出演した。

野村は1979年にスタートしたTBS系人気ドラマ「3年B組金八先生」の第1シリーズに梶浦裕二役で出演。共演の田原俊彦(63)や近藤真彦(59)とともに大ブレークし、3人でアイドルユニット「たのきんトリオ」を結成したことでも知られる。

もともと音楽大好き人間。バンド活動に興味があったことから、1983年にメンバーを集めてロックバンド、THE GOOD−BYE(ザ・グッバイ)を結成。同年の第25回日本レコード大賞で「気まぐれONE WAY BOY」が最優秀新人賞を獲得した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)から「今年はたくさんライブがあるみたいだね」と水を向けられると「実はここ10年、自分の名前でライブをやっていないんです。10月(26日)に還暦を迎えるので、10年ぶりの〝そろソロ〟ライブをやります」と宣言した。10月20日に東京・六本木のEX THEATERで開くという。

生島から「マッチも来る?」と聞かれると「一応、聞いたんすよ、スケジュール。そしたら、車関係のレースで忙しいかもって言ってたんで、たぶん来ないです」と野村。マッチとの付き合いについては「昔と変わんない。お互い連絡しないで1年とか2年、話さないときもあったしね。それでも急に電話がかかってきて、お互い『久しぶり』とか…」と付かず離れずの関係であることを明かした。野村は28日も同番組に出演する。

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