タレント重盛さと美が4日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。せっかち派とのんびり派によるトークで、超のんびり派の主張を展開した。
鈴木亜美らが、美容院やサロンは1時間以上かかるのが耐えられず、料金は全額払うが途中でメニューをキャンセルすることもあると明かした。
これに重盛は「私、この間、ネイル行ったんですけど、5時間半」と驚かせた。「会話が楽しくて、新幹線だったら福岡まで行けたね〜って盛り上がりました」と、うれしそうに語った。
上田晋也が「それってお店も迷惑なんじゃないの?」と聞くと、重盛は「もうね2人とも時間を見てなくて、それくらい楽しくて、気付いたら5時間半たってただけなんです。いい思い出」と返し、鈴木が唖然とし、共演者から「無理」の声があがっていた。
重盛は、グループLINEに返事しない人への怒りがテーマになると、「返事すると、行くって言ってしまうと、当日その時間に怒られるじゃないですか」と語り、「あたりめえだ!」と総突っ込みを浴びた。重盛は「自分からそんなリスクある険しい道には参加しないです。3日前から誘ってくる人とか怖くて眠れない。3日後の何時何分にここいかなきゃと思うと自分らしく生きられない。せめて前日夜かベストは当日の1時間前」と主張していた。