里崎智也氏 侍ジャパン“最重要人物”は「もちろん大谷選手も素晴らしいんですけど…」

 元ロッテの里崎智也氏(46)が12日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、侍ジャパンの最重要人物について話した。

 チームは11日、カーネクストWBC1次ラウンド東京プールのチェコ戦に佐々木朗希投手が先発し、3回2/3を2安打1失点(自責0)、毎回の8奪三振。最速は164キロをマーク。チームは3連勝で1位突破に王手をかけた。

 里崎氏は、侍ジャパンの最重要人物に今大会通算10打数5安打の打率・500、1本塁打4打点の活躍をみせる、近藤健介外野手を挙げ「今2番バッターで入っていてもちろん大谷選手も素晴らしいんですけど、近藤選手とヌートバー選手の1、2番が塁に出ることによって大谷選手にチャンスを回せてるんですよね」と説明。

 続けて「ちょっと雰囲気悪いから1点欲しいなっていうときに必ず打つんですよ、ホームランも含めて。今の侍ジャパンの攻撃力のキーポイントプレイヤーは一番って言ってもいいくらい(重要な選手は)近藤選手ですね」と話した。

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