歌手・俳優の酒井法子が7日、B&G財団「子ども健全育成大使」として、大分県・杵築市の「子ども第三の居場所・杵築拠点」を訪問。子どもたちとふれあい、「碧いうさぎ」の披露などで盛り上げた。
酒井は2018年7月に同大使就任以来、財団の活動をサポートしてきた。杵築の子どもたちとは、今年7〜8月にかけ沖縄で行われた「海洋体験ツアー」で出会い、この日、3ヶ月ぶりの再会となった。
施設代表から運営や子どもたちの状況などの説明を受けたあと、子どもたちと合唱。杵築市出身の南こうせつが作曲したご当地ソング「おかえりの唄」に続き、「碧いうさぎ」は地元の高校2年生の伴奏で歌った。手遊び、読み聞かせなども楽しんだ。