歌手の郷ひろみ(67)が13日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)に生出演。運転の腕に自信を見せた。
ドアが上に開くタイプのガルウィングの車に乗ってそうというイメージがあるという声に、「あまり車に対してはマニアックじゃない。スポーツカーとかは髪の毛が白くなってからとか70過ぎてから似合うんじゃないかなって僕は思ってるんですけど。でも70過ぎたら免許証返納しようかとかなってくるから凄い微妙なんですよね」と苦笑。
一方、前日のゲスト、森公美子が「車の運転が相当うまいっぽい」と言い残したことに「これは確実にうまい」と自画自賛。
「僕はどっちかというと、わからないうちに発進してわからないうちに止まるっていうタイプ。乗ってる人に不快感を与えない」とアクセルとブレーキ操作には自信ありの様子だった。
「普段、自分で運転はあまりしないんだけど、した時はうまいですよ。あと、乗って瞬時に人間ナビゲーターみたいに地図が頭の中に浮かぶんです。一番近い所にパッと行ける」とナビゲーションにも自信を見せた。「タクシーに乗ったことがあって、プロの方なので言い方が難しいんだけど、“この道こういうふうに行ったらここに出ますよね”って言ったんです。それで目的地に着いたら、今日お代結構ですって言われまして。こんな道があるんですね、勉強になりましたって」とタクシー運転手も脱帽のルート取りを見せたエピソードを明かした。
これにはスタジオから「すごーい!」「郷さんできないことないんじゃないですか」と驚きの声が挙がった。