女優の遼河はるひ(46)が15日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。芸能事務所・人力舎に所属するまでの経緯を語った。
1996年に宝塚歌劇団に入団し、月組、宙組で男役として活躍。2009年に退団し、女優、タレントとして活動している。
現在は、お笑い芸人専門の芸能事務所である人力舎に所属。「お芝居よりも、何かの役でしゃべるよりも、自分の言葉でしゃべるほうが楽しい、向いてるなと思って」人力舎を目指すように。「人力舎のマネジャーさんが宝塚を観に来てたので“どうにかお願いできないでしょうか”って」といい「持っていったんです。プロフィルを」と自ら猛アピールしたそうで「異例で入れていただいたので社長の愛人が来たって思われてた」と笑っていた。