遠藤憲一、“リノベ”するなら「すべて。外見は北人君みたいな」“エンケン節”さく裂で会場爆笑

遠藤憲一、“リノベ”するなら「すべて。外見は北人君みたいな」“エンケン節”さく裂で会場爆笑

「魔法のリノベ」の制作発表会見に出席した遠藤憲一(撮影・佐藤勝亮)

(日刊スポーツ)

遠藤憲一(61)が12日、都内で、波瑠が主演するフジテレビ系連続ドラマ「魔法のリノベ」(18日スタート、月曜午後10時)の制作発表会見に出席した。“エンケン節”をさく裂し、何度も笑いを誘った。

住まいに新たな価値を創り出す「住宅リノベーション」をテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題の“魔物”に立ち向かう。波瑠演じる主人公・真行寺小梅と、間宮祥太朗(29)演じる福山玄之介がコンビとなり、奮闘する。

劇中で遠藤は、間宮とTHE RAMPAGE吉野北人(25)の父親役となる。「間宮君と北人君が息子です。ありえないことです。視聴者には勘弁してほしいです(笑い)。お母さんは出てこないんですけど、お母さん似ということで、見ていただきたいです」とお願いし、笑いを誘った。

作品名にちなみ、「リノベしたいこと」を問われ、「すべて」と回答。「存在も、中身も、人生もリノベしたい。全て(笑い)。何から何までリノベーションしてみたい。まず、外見では北人君みたいな。ここまできれいになると、どういう思いになるのかなって」と話し、会場を笑いに包んだ。

他に金子大地(25)、ネプチューン原田泰造(52)が出席。

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