■スタッフと楽しみながらラックを組み立てる辻希美
辻は動画の冒頭で、風呂&脱衣所の奥にあったスペースについて、当初は坪庭のような外を眺められる設計となっていたが「外だった場所を思い切って部屋にしました」と、リフォーム後の白を基調とした4.5畳ほどの衣装部屋を紹介した。
リフォームは業者に依頼し、この日はラック作りに挑戦。作業前に、辻は膝を抱え組み立て作業が苦手だとぼやきつつも、「ここの正面にすっぽりハマる衣装ラックを見つけたので、それを組み立てていきたいと思います!」と気合を入れて作業を開始。
スタッフ2名と共に、ネジの使いどころに迷ったり、組み立てたはずの部品がバラバラと落ちるハプニングに試行錯誤をしながら作業を進め、ネジを締める際の電動ドライバーでは「これ私やんないほうがいいやつじゃない(笑)?」と弱気になったところを、スタッフから「今日の見せ所でしょ、それ!」と後押しされトライするなど、事あるごとに3人で大爆笑。
■夫・杉浦太陽もお手伝い 力の差に「超必死こいてやったのに(笑)」
途中、夫の杉浦太陽が「手伝いいらなそうか?」と登場し、仕事に向かう前の30分の間、作業に参加。それまで麺棒で叩くなどしていた力のいる作業も素手で軽々とこなす様子に、辻は「超必死こいてやったのに(笑)」と話しつつ、杉浦が加わったことでスピーディに作業を進めていった。
ラックが完成すると、天井や左右幅ぴったりに仕上がった状態に「サイズがぴったりすぎて感動しています。今まで合わない感じが多かったので」と喜び、「ここに(洋服を)収納したものは別の動画でも紹介したいと思います!」とコメントをし動画を締めくくった。
リフォームした場所が風呂場や脱衣所と隣接していることから、SNSやコメント欄には「ランドリールームにするのかと思ったからびっくり」「湿気は大丈夫かな?」といった心配の声もあがったが、「家族が住みやすいことが大事!」「それも辻ちゃんらしい!」「みんなで笑い合いながら作業している雰囲気が良いですね」「手伝ってくれる太陽さん素敵」などといった声が寄せられた。