辛坊治郎氏 局アナ時代の〝バイト王〟暴露「初代ユルユルの徳光和夫がいて…」

 フリーキャスターの辛坊治郎氏が19日、橋下徹氏がMCを務める「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。現役局アナ時代の〝荒稼ぎ〟をカミングアウトした。

 岸田文雄首相が〝貯蓄から投資へ〟の政策を打ち出していることから、進行役の高橋茂雄に「若い時に将来のために投資という考えは?」と尋ねられた辛坊氏は「まったくない。全額、普通預金」ときっぱり。

 橋下氏から「そんだけ原資があるんでしょう。正直、読売テレビ辞めてからグーン!といったんでしょ?」とチクリと刺されると、辛坊氏は「ううん」と首を横に振った。

 続けて「普通預金が一番貯まったのは、2000年代に『ズームイン!!SUPER』って番組があったんですよ。それをやってるときに東京暮らしで、講演がやたら入って。だから2000年代が一番稼いでた」と告白した。

 これに高橋が「下世話な話なんですけど、それって読売テレビの社員(時代)じゃないですか」と確認するようにひと言。

 辛坊氏はうなずきながら「ああ、当時はユルかったんです。今はキツい。今はこの5年、10年でめちゃくちゃキツくなってる」とし「なぜかと言うと俺の現役時代は、初代ユルユルの徳光和夫っていうのがいて、その次同じようなユルユルの福留功男ってのがいて、この時代は日テレは一切(社員の副業に)アンタッチャブル」と証言した。

 高橋が「個人の〝そういうの〟はやってくれていいよ、ということですね」と聞くと、辛坊氏は「徳光和夫のすごいのは、現役時代に自分で出張伝票を切ったことが一回もない。つまり出張伝票なんかいらない。バイトの稼ぎがすごいから」と暴露していた。

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