◆ハル、過去にイマジナリーフレンドが存在
この日は、リスナーから身の回りで起こった摩訶不思議な出来事や超常現象についてメールが届き、“子どもにしか見えない何か”が話題に。ハルは「俺、左肩に俺と話せる動物みたいな。あんま形は覚えてないけど作ってた」と、幼少期にイマジナリーフレンドが存在していたと告白した。「物心ついたちょっとくらいまでやってたから、本当に小学校に入る前ぐらいまで結構やってた」と話し「名前は思い出せないんだけど、グレー色のフサフサしたモノだったのは覚えてる。左肩に乗せてるんですよ。相棒みたいな」と、テレビアニメ『ポケットモンスター』のキャラクター・ピカチュウのようなイメージだと説明。「これは俺と喋れるんですよ。結構俺と話してたりとか、動いてるのを俺は見えてた」といい「それは、俺の場合は想像力で作ってた」と明かすと、カイとアロハは「そういうのあるんだよ、多分」と頷き合った。
◆カイ、想像力豊かだった幼少期回顧
一方、カイは「ちょっと別の話になってくるんだけど、想像力豊かすぎてみたいな部分で『ポケモン』が本当にいると(思ってた)」と、自身の幼少期を回顧。当時『ポケモン』のスペシャル番組で「サトシ(主人公)の旅に出た時のリュックの中身がやってた」そうで「それを自分の幼稚園のリュックに詰めて『僕は行ってくる!』ってお母さんに言った」と、実際に冒険に出かける準備をしたのだと話した。
母親は本気で取り合っていなかったが「俺、本当に家を出ようとしたらしくて、本気で(母親に)止められた」と口に。「グレーのモフモフのピカチュウを探しに行ってたかもしれない」と、懐かしそうに振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:FM大阪
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