兄弟漫才コンビ、ミキが13日、京都・華道家元池坊で開催された日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo花の甲子園2022」全国大会に登場した。
高校生3人1組で地区予選を勝ち抜いた全国8チームが制限時間30分で生け花の作品を制作する。大会アンバサダーを務める2人はNMB48の塩月希依音(16)と登場。早々に出場者と健闘を誓い合う掛け声「フラワー! ファイト!」を行ったところで司会者から「残念ながらミキのお二人はここまでの参加となります」とアナウンス。
亜生(34)は「今来たばっかりやないか!」とツッコミ。昴生(36)は「皆さん本当に応援してますから。全校優勝してほしいですけど、1校だけってなんかもう…。全力を尽くしていただきたいです」と登場から約5分で次の現場へと向かった。