超ときめき宣伝部、一日警察署長で制服姿を披露「夢が一つ叶いました!」

アイドルグループ・超ときめき宣伝部が25日、都内で行われた「春の交通安全運動キックオフイベント」に出席し、一日警察署長を務めた。

昨年リリースした楽曲「すきっ! 〜超ver〜」がTikTokを中心に国内外で注目を集めた超ときめき宣伝部。玉川警察署の一日警察署長を務め、交通安全教室や楽曲のパフォーマンスを行なった。

はじめにグループを代表し辻野かなみが、玉川警察署署長から委嘱状とたすきを受け取ると「私たちは交通社会の一員として自ら見本となって交通ルールを守り、春の交通安全運動を通し、広く皆様に交通事故防止を呼びかけ、事故のない安全安心なまちづくりを目指します」と堂々と宣言した。

続く交通安全教室では、メンバーが人形を手に登場。改めて制服を着た感想を聞かれた坂井仁香は「初めて制服を着させていただいたんですけど、とってもかっこよくて……私たちもピッと気が引き締まります」と笑顔で話す。日々の中で危ないと思った交通場面については、小泉遥香が「最近、運転免許を取得したんですけど、路地から自転車が出てきて危ないと思いました」と自身の体験談を告白。その後も自転車の安全な乗り方について、積極的な姿勢で学んでいた。

終盤には、イベント名にある“春”にちなんだ楽曲「Springood!」交通安全バージョンと、秋田県警察本部交通安全公式ソング「前みて右みて左みて」を生歌で披露。力強い歌声とキャッチ―な振り付けで会場を盛り上げた。

一日警察署長を終え、辻野は「交通安全について私達自身学ばせていただいて、より意識も高まりました。ファンの方にも(交通安全について)意識を高めてもらえるよう、これから発信していきたい」とコメント。一方で、菅田愛貴は「本物の制服を着させていただいて、すごい嬉しいという気持ちもしますし、同時により緊張してカチコチになってしまった部分もありました(笑)。帽子もかぶることができたし夢が一つ叶いました!」と憧れの制服を着た喜びを語り、坂井は「2022年はたくさんのライブの予定が決まっていて、10月には幕張メッセという、私たちが今までやってきたライブ会場としては一番大きな会場でのライブも予定されているので、必ずそこを満員にして、日本、そして世界にも私たちのときめきを発信できたらいいなと思っています」と意気込んでいた。

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