元「KAT−TUN」で歌手の赤西仁(39)が、17日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演。タレントの中居正広(51)の話を聞いてKAT−TUNから脱退したことを“後悔”する場面があった。
10年ぶりのバラエティー番組出演となった赤西はKAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、11年には全米でシングルデビューを飾り、13年には「47RONIN」でハリウッド映画初出演。その後14年に独立を果たした。
中居正広はKAT−TUNの存在について「おもしろかったけどね。KAT−TUNが出てきたとき。主軸になるようなグループになるなって」と振り返った。続けて「脅威とはまた違うけど、ちょっと感じてたよ」と明かすと、赤西は「え、本当ですか?」とびっくり。
中居は「タイプが違ったので。亀梨と2人いたから。これ(赤西と亀梨)は踏ん張ってもらわないといけないけど、あとのメンバーもよく見たらおもしろい子たちだった。それが長くやってれば、これがまたこう出てきて…みたいな」とKAT−TUNが活躍する光景が浮かんだという。
中居から見えていたKAT−TUNの印象を初めて知った赤西は「そっか…。そんなふうに思ってくれてたんですね。今、聞いて俺、辞めなきゃよかったかなって」と“後悔”した。

