赤楚衛二「何事も直感」結婚観語る「バッと飛び込んで後悔するのは結婚した後でいいや、と」

赤楚衛二「何事も直感」結婚観語る「バッと飛び込んで後悔するのは結婚した後でいいや、と」

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」大ヒット御礼舞台あいさつに登場した赤楚衛二

(日刊スポーツ)

俳優赤楚衛二(30)が6日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場し、自らについて「直感タイプ」と語った。

主演浜辺美波(23)、野村萬斎(58)、武内英樹監督(57)とともに、SNSに寄せられた「優柔不断で決められない」というお悩みについてトークした。

赤楚は「バーン、としか決められないですね。熟考できないです。何事も直感ですね」。「優柔不断」について「結果に不安を持つから悩むのだ」とし、「例えば結婚にこぎ出すかこぎ出さないかという時も、僕だったらバッと飛び込んで、後悔するのは結婚した後でいいや、と」。会場が笑いに包まれると「僕は今この瞬間に生きているので、結果は後日の自分に任せる。未来の自分に後悔を預けます」と力説した。

歴史上の偉人をAIで復活させ、最強内閣を作る痛快ストーリー。赤楚は坂本龍馬役を演じた。

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