読売日本交響楽団に22年度芸術祭賞…文化庁

 文化庁は26日、2022年度の芸術祭賞を発表した。音楽部門・関東参加公演の大賞に、「第622回定期演奏会」(10月25日)で優れた演奏を披露した読売日本交響楽団が決まった。

 直前に死去した一柳としさんの遺作「ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲」などの曲で、桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルランさんが、洗練された指揮で多彩な音響を聴かせたことが高く評価された。

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