西川貴教、愛犬の事故死の経緯を説明「西川さんの悲しみを考えても胸が痛い」「1番辛いご報告」とファンからは心配の声

 歌手の西川貴教(52)が19日、Twitterを更新。愛犬・あむちゃんの死について、経緯を説明した。

【映像】西川貴教が投稿したあむちゃんの写真(複数カット)

 18日の投稿で「突然のご報告になりますが、あむが先天性の疾患が原因の事故により、この世を旅立ってしまいました」と報告していた西川。「2年4ヶ月の瞬きの様な一生を駆け抜けていきました。短い間だったけど家族になってくれて本当にありがとう」と、追悼の言葉を綴っていた。

 19日の投稿では「情報を公開する以上、説明の責任があるとのことなので、この度のあむに関してご説明させていただきます」と書き出し、“あむちゃん”が天国へと旅立ってしまった経緯を説明。

 「14日夜、自宅でおもちゃで遊んでいる最中にはしゃいで床に頭を打ち、そこから動かなくなってしまいました。急ぎ緊急で獣医さんに担ぎ込んだのですが、CTで分かったのは、後頭骨の形成が弱く空洞部分も通常より大きかったために、本当に不幸な偶然が重なり、骨の一番弱かった部分に負荷がかかってしまい、後頭骨を骨折してしまったとのことでした」と明かしていた。

 続けて「今はまだ気を抜くと寂しさに飲み込まれてしまいそうですが、少しずつ日常に戻り自らに課せられた使命をしっかりと果たしていければと思います」と、現在の心境も綴っている

 西川のこの投稿に、ファンからは「読みながら泣いた。西川さんの悲しみを考えても胸が痛い」「辛い時に1番辛いご報告をありがとうございます。」など、悲しみや西川を励ます多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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