この日は芸能界のシングルマザーが集合して子育てや人生の悩みを語る企画。
西山は、子供の送り迎えについて「帰りのお迎えが、8時15分を1分でもすぎると料金がかかる。出産後は8時14分までにタイムカードを押せるかどうかを第一に、何時終わりで渋滞にハマるかどうかとか、MCが誰かとかすごい考えるようになっちゃった」と明かし「さんまさんは予定通りもオンタイムで終わるだろうなと。浜田さんだと巻くだろうな、初めてのロケで企画ものだといっぱい録って押すかなあとか」と様々なケースを想定するようになったという。
ゲスト出演した鈴木紗理奈もこれに共感。「若手の人がMCだと絶対押す。迎えの時間が全然組めないから…本番中ってその段取りの電話もできないからどうしようって」とし、「母親のメインの仕事ってスケジュール管理なんですよね。何時に迎えに行って、習い事に送って、家帰って晩御飯の段どりして、また迎えに行くみたいな。一日ぴっちり決めてないと。5分刻みで動いてないといけない」と語った。そのため、収録現場が盛り上がってしまうと「楽しそうに押してるの見たら、もう!ってなりますよ。芸人さんたち盛り上がって、浮かれてはしゃいじゃったりして、めちゃめちゃ押すじゃないですか。オンエア見たら使われてないんですよ。なんの時間やったん?って」と明かして笑いを誘った。
元フジの大島由香里アナも「スタジオは時計がないから、今日はもうダメだと思ったり。そんな経験をしてきて、『巻く場合は私が連絡します』とか『何時までに連絡がなかったら親に迎えに行ってもらいます』とか。全部のケースを想定して報告してます」と対策を語った。