高須クリニックの高須克弥院長のパートナーで、漫画家の西原理恵子氏が6日、Xを投稿し、一部週刊誌で報じられた記事について「事実を歪曲したもの」と訴えた。
西原氏は週刊FLASHで娘との関係性について報じられており、記事は西原家と交流があるという女性作家の証言を元に構成されている。
西原氏は「このたびは読者のみなさまにご心配をおかけしてしまい、大変申し訳なく存じます」と切り出し、質問書が届いたのは「去年9月」だったと説明し、記事については「事実を歪曲したものです」と説明。記事に出てくる弁護士が出版社側へ、娘が「自分のことを記事にすることは絶対に止めてほしいと強く求めている」ということや、「娘と1対1で事情聴取した結果を回答書に記載し」出版社へ送ったものの「当時の回答書のうちこれらの重要な部分を、今回の記事では省いてしまっています」と主張。「突然の記事の掲載で娘はひどく怯えています」とつづっている。
最後に「みなさまはどうぞ静かにお見守りくださいますようお願い申し上げます」と締めくくり、自筆の署名が書かれている。