関西ダービーとなったプロ野球日本シリーズで阪神が5日、オリックスとの対戦成績を4勝3敗とし、38年ぶり、球団2度目の日本一に輝いた。この日、松竹芸能の熱烈な虎党芸人から祝福コメントが届いた。
■お笑いコンビ、ますだおかだの増田英彦(53)
「阪神タイガースそして岡田監督〝アチラ〟おめでとうございます! 岡田監督と対談させて頂いた元日付のサンスポさんの紙面で、僕に〝日本一〟の事を〝アチラ〟とおっしゃったのをご本人はすっかり忘れてはるみたいですけど…。また来年元日の紙面で再び対談させて頂くのを勝手に期待してますので〝ソチラ〟も宜しくお願い致します。今回の日本一は、金本監督がドラフト会議で大山選手を獲得した時からストーリーが始まったと思っています。選手達を金本監督が鍛え上げ、矢野監督がどんどんチャレンジさせ、最後に岡田監督が勝ち方を教えた。もっと言えば、金本選手を阪神に連れて来たのは星野監督で、星野阪神誕生のキッカケを作ったのは野村監督。『俺が阪神の監督を引き受けてなかったら2003年の優勝も2005年の優勝も今年の優勝も…』。天国からノムさんのボヤキと星野さんの『あぁ今回もしんどかった』が聞きたい。これまで阪神タイガースに関わった全ての人に、心からありがとうございました。
■タレント、やのぱん(49)
「やったぁ! 阪神タイガース、悲願の日本一とっても気持ちいいんです!! 38年ぶり、今ならなんと、日本一のアレにズワイガニをセットして、、、いや本当に本当に嬉しい! おめでとう御座いますの、ありがとうございます♪」
■代走みつくに(49)
「やったぜ! 阪神タイガース! 日本一おめでとうございます。もう、ほんま、めっちゃ嬉しいです!!! オリックスも強かった! 一喜一憂したこの1週間、素晴らしいシリーズをありがとうございます。さあ日本一のフラッグも、歴史館で展示されることでしょう。ぼくも、たまに、出勤しております。(笑) 心よりお待ちしております!!」