■手渡された複数の香水に「どこの女が教えてくれたの!?」
夫の庄司智春が運転する車で秋葉原へ向かった2人は、「メイド喫茶に行ってみたい」など他愛のない会話をしたり、車が停止した際に藤本が「ちょっと手つないでみて」と手を差し出し、つないだ状態から手のマッサージをしてもらおうと画策したりと仲よさげな様子を見せた。
途中、車内の匂いから香水の話題になり、庄司が香水をいくつか手渡すと、藤本は「なんか知らない香水いっぱい出てきてるんだけど。どこの女が教えてくれたの!?」と反応。女性からは教えてもらっていないという庄司に「こっち見てごらん」「嘘つきの顔してた(笑)」などとツッコミを入れた。
庄司が「嘘つかないよ」と訂正しつつも、「女がいいてもいいだろ、別に」とわざと反論すると、藤本は「ダメだよ、ブン殴るよ！」と即答。そのスピードに思わず笑いながら「どんな感じで殴るの？」「どこを？」「何回もやるの？」などと質問を重ねる庄司に、藤本は「もうパイプ椅子の勢いだよ。フルスイング(笑)」「顔に決まってるじゃん」などと返答し、2人で「怖いね(笑)」「そう、怖いよ！」と言葉を重ねて笑い合った。
■浮気の境界線について言及「目に見えない部分まで心配するのは疲れちゃうでしょ」
続けて、庄司が浮気の境界線として「女の人と別に何もなくてデート行ったっていうのは…」と話したところで、藤本が「デート行ってる時点でダメじゃん」とバッサリ。食事に関しては、仕事の付き合いなども踏まえ「大人数であれば(大丈夫)」だと答えた。
その答えに対して、庄司が「みんなでご飯行ってるのに、(相手の女性と)目が合う回数が多かったらイヤじゃないの？」と、さらに深堀り。大人数の食事でもお互いを意識していた場合について触れると、藤本は「イヤだけどさ。目に見えない部分まで心配するのは、さすがに疲れちゃうでしょ、もう独身じゃないしさ」と庄司への信頼を口にし、改めて「2人になった時からアウト」と境界線を提示。
浮気した場合は「ボッコボコだよ」、浮気相手のことも「人生をかけて潰す(笑)」と話し、「愛されてるね、良かったな！」などと強気の藤本節を炸裂させた。
SNSやコメント欄には、「2人の言葉遊びにも見える攻防戦が楽しい」「どっちも相手を大好きなのが伝わってきて幸せ気分になった」「境界線をちゃんと話し合える理想の夫婦！」「手を繋ごうとしてるミキティがかわいい」などといった声が寄せられた。
