タレントの藤本美貴が４日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７」（月曜・午後９時）に出演。２４歳で結婚した「品川庄司」庄司智春とのなれそめを明かした。
バリバリのアイドルだった２３歳での初対面で「俺は好きだな。付き合いたい」と言われたものの「私は好きじゃないです」ときっぱりと言ったという藤本。
「無理ですって断り続けたんだけど、断る理由がなくなってきて、この人、すごいしつこいから、１回行かないと止まらないなと思って」ドライブへ。
それも運転席の庄司を横目に後部座席に座ったという。
「（かっこいいなとかも）全然ないです。いい人だなとは思った。でも、半年くらいは『付き合いはしません』って感じでした」と明かすと、「当時（庄司は）遊んでいたから『俺は女の子の連絡先を全部切ったから』とか言われて、そうなんだって思って。その後もベッドや食器を買い換えたとか、過去の女の物を（処分）…。それで、この人、すごい私のこと好きだなと思って。そこからですかね」と続けた。
そこから１年での結婚については「私、当時、モーニング娘。のリーダーをやっていたけど、２５日間（でクビ）…。史上最短です。フライデーされちゃって、脱退しますって。金曜日に（記事が）出て、その日に脱退です」と苦笑していた。
