タレントの藤本美貴(39)が3日深夜放送のMCを務めるテレビ朝日「夫が寝たあとに」(土曜深夜0・30)に出演。子供の“流行りもの対策”を明かした。
ゲストに声優・小林由美子を迎えトークを展開。小林は12歳になる長女が今年中学受験をしたが、受験勉強中には人気漫画「鬼滅の刃」を全巻揃えて隠していたり、隠れてゲーム「あつまれ どうぶつの森」をやっていたなどどぶっちゃけ、「流行りのもの対策ってやりました?」と質問した。
1男2女の母である藤本は長男について「ウチがまさに同じ中学生、中1男子なんですけど、本当同じです、今でも」と告白。「ガッチガチに制限かけてます」と言い切った。
「携帯も私が制限解かないと、ネットにはつながらないし、Switchも15分で切れるようになってます」と具体的に対策を挙げると、MCのお笑いタレント・横澤夏子は「(どうぶつの)森どころじゃない、何も作れない」と驚きの声を上げた。
さらに「テレビもリモコンはまず隠します」「でも携帯でつけれる(操作できる)のあるんですよ。それで親がいる時につけてあげるっていう。でもリモコンがないっていう設定にはなってます」と説明し、「やること終わったら全部解除する」と続けた。
息子はやるべきことを終えると「お母さま やることはやりました。よろしければ携帯とSwitchの制限を解いていただけますでしょうか」とショートメールを送って来るとし、「良かったら長押ししてハート押してね、みたいな」と笑ってみせた。
横澤は「凄い!」と感動した。