落語立川流の一般社団法人化に立川談四楼、「法人化に半年を要したが」経緯つづる 講談師の神田伯山も「何か変化がうまれるのかな」

 落語家の立川談四楼が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身も所属する「落語立川流」が独立団体から一般社団法人に変更されたことに触れ、「代表の交代も法人化に向けても正月に始まった」と経緯を説明した。

 報道によると、6日に法人登記されたようだが、「法人化に半年を要したが、箝口令はどこへやら、箝口令を出した側がうっかり喋ってこうなった。関係各位には今週中に通達が届くはずだが、決して一致団結しない、このバラバラ感が立川流の真髄なのだ」ともつづった。

 講談師の神田伯山も同日に自身のXを更新。代表を落語立川流を創始した故立川談志さんの弟子でもある立川志の輔が務めることについて「志の輔師匠が代表を引きうけたという事は、何か変化がうまれるのかな」と期待した。

 落語団体のうち、最も歴史がある落語協会は一般社団法人、落語芸術協会と上方落語協会は公益社団法人となっている。

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