萩野公介氏 レジャーでプールに行ったこと「1回もない」 初めて行った海は地中海「これが海か〜」

 16年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介氏(29)が、18日放送の「秘密のケンミンSHOW」(木曜 後9・00)に出演し、生まれて初めて入った海について語った。

 萩野氏は栃木県小山市出身。青春時代には練習に明け暮れ、行きたかった場所は真岡市にある“マンプー”こと「井頭公園一万人プール」と明かした。

 公式サイトにも「栃木県民なら、きっと誰もが訪れたことがある栃木の夏の定番『万プー』」と書かれているほどの県内最大のプールで、流れるプールや波のプール、ウォータースライダーなどもある。

 VTRで栃木県の人たちが楽しそうに思い出を語るのを見た萩野氏は、連日競泳の練習に明け暮れていたため「行ったことないですね。行きたかったですよ。皆あれだけマンプーっていう言葉で思い出が出てくるのは羨ましいですよね」と言い、レジャーでプールに行ったことも「1回もない」と明かした。

 また「栃木県は海もないですし、一万人プールも行ったことがないので、海にずっと行ったことがなかったんですよ」と語った。さらに「人生で初めて行った海が、高校で初めて出場したロンドンオリンピックの前に海外遠征で行った地中海」と明かすと、共演者から「おしゃれ〜」の声。MCの久本雅美から「初めて入った海はどうだった?」と聞かれると「これが海か〜と思いましたね」と語り、笑いを誘っていた。

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