荻野目洋子 15歳デビューでバイト経験なし 社会に出て気付いた「家族にこんなに甘えてたんだ」

 歌手の荻野目洋子(54)が13日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月〜木曜前11・00)に出演。愛娘の育児について語った。

 1984年4月に「未来航海―Sailing―」で歌手デビューし、「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」「六本木純情派」などが大ヒット。プライベートでは2001年に元プロテニスプレーヤー・辻野隆三氏と結婚し、3女の母となった。

 荻野目は子育てについて「小さいときは小さいときで楽しかったし。今は大きくなって、バイトの話をいっぱい聞いて。“宅配の振り分けの仕事行ってきた”とか。おもしろいです」と充実ぶりを口に。「自分は15歳でデビューしたのでバイト経験ない。社会に出て、家族にこんなに甘えてたんだなっていろいろ気付かされたんですけど。今、自分の娘たちはそうやって社会に踏み出して、もまれていく時期と思って」と当時の自分と重ねて耳を傾けているといい「何でもチャレンジしてほしい」とエールを送った。

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