荒木飛羽、壁にぶつかったときは弟に癒やされる!?「ぎゅーってして、遊んで、かわいくてからかったり」

 俳優荒木飛羽(17)が25日、東京都内でショートフィルム「ストレンジ」(落合賢監督)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品選出をはじめ、「このマンガがすごい!2018」など各賞を受賞した名作コミック「ストレンジ」を実写化。今作が映画初主演となった荒木は作品に込めた思いについて「この作品を通して、今まであまり触れてこなかったことと向き合い、今の思いや考えともう一度向き合い直したりしました。それが見てくださる方に伝わり、皆さまの心に響き、なにか心が動くきっかけになってくれればいいなと思います」とコメントした。

 撮影地の神奈川県・江の島では自転車で街を走ったという。作品にちなみ、実生活で壁にぶつかったと感じた時はどうするか聞かれると「僕は弟に癒やされます」と笑い、さらに「ぎゅーってして、遊んで、かわいくてからかったりしちゃうんですけど、やり過ぎると泣かれます(笑)。弟の無邪気な姿に、また頑張ろうと思えます! カッコいいお兄ちゃんでいたいので!」と語った。

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