草川直弥、松井玲奈の元カレ役を熱演「クズだなと思ってもらえるように演じた」 映画「緑のざわめき」

草川直弥、松井玲奈の元カレ役を熱演「クズだなと思ってもらえるように演じた」 映画「緑のざわめき」

映画「緑のざわめき」(夏都愛未監督)の完成披露舞台あいさつに登場した(左から)松井と草川

(サンケイスポーツ)

元SKE48の松井玲奈(32)とONE N’ ONLYの草川直弥(25)が6日、東京都内で行われた映画「緑のざわめき」(夏都愛未監督)の完成披露舞台あいさつに登場した。

生き別れた異母姉妹が手を取り合って、自らの力で居場所を切り開いていく姿を描く物語。

女優を辞め、生まれ故郷の九州に移住する主人公・響子役の松井は「彼女の生い立ちを理解して自分なりに表現しました」と自信たっぷり。

草川は響子の元カレ・宗太郎役を演じ、「結構チャラいけど、やさしい部分は共感できたりして。見ている方がこいつクズだなと思ってもらえるように演じさせていただきました」とニヤリ。

草川は劇中で告白されるシーンもあり、「普段はいきなり告白されることはない。グループ活動しているので、ファンの方が好きですといってくれるのはありがたい」とほほ笑んだ。

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