俳優の草なぎ剛(49)が19日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)に出演。高校時代の“伝説”を明かした。
中学2年生から「SMAP」として活動していた草なぎ。中学卒業後は仕事と学業を両立させるため、多くの芸能人が通う堀越高校の芸能コースへと進学。だが、そこで芸能人としては異例の伝説を残した。
それは「芸能コースだったんですけど、仕事がないから(通学に)2時間かかるのに3年間無遅刻無欠席で。堀越賞もらっちゃって」と皆勤賞だった。これには「だったら普通の高校通えばいいじゃん…みたいな」と振り返った。
また「あれって、芸能コースっていろいろ融通が利くから、忙しいから早退できたり、お昼から行ったりという特権があるんですけど一切活用せず」と思い返した。