タレント、若槻千夏(39)が28日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜後11・0)に出演。グラビアアイドル時代、水着が気に食わなくて仕事を放棄したことを明かした。
番組ではゲスト出演した俳優、三浦翔平(35)が尖っていた若手時代についてトークを展開。すると自身も若手時代に尖っていたという若槻は「普通にグラビア撮影も話に聞いていた水着じゃないと帰ってた」と告白しスタジオを驚かせた。
タレント、指原莉乃(30)が「帰るってなんですか?」とツッコむと、若槻は「グラビアの仕事で海外に行く時、事前に日本で水着の打ち合わせをしていくんですよ。で、新人はスタイリストなしで海外に行くんだけど、向こうに行ったら小さい水着になってて、『これじゃない』って言って自費で帰った。これを着て売れるぐらいだったら売れない方がいいと思って帰るの」と自身のポリシーを明かした。
指原が「さすがに今同じ状況だったら帰らないんですか?」と質問すると若槻は、「今? 水着なんて着ねーよ」と切り捨て笑いを誘った。