タレントの若槻千夏(38)が7日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。財布を盗まれるも「推しに会えたので幸せでした!」と振り返る場面があった。
「女性陣が自分たちの推しについて語りまくりSP」と題し、自身がハマったものについて語り合う企画。20代のとき、韓国のアイドルグループ「BIGBANG」に没頭していたという若槻は「G-DRAGONっていう方が髪を刈り上げてたので、私も真似して『BB』って文字になるように刈り上げてもらったんです。それをブログに載せたら、韓国のYahoo!ニュースで記事になった」と話し、驚かせた。
その後は「『BIGBANG』を街で見たことがあるんですよ。来日しているタイミングで、渋谷でたまたま。大荷物を抱えて歩いてたら、向こうからオーラのある人たちが歩いてきたと思ったら“BIGBANGだ!”」という、まさかのエピソードも披露。
荷物を公園のベンチに置いて、マネジャーに駆け寄った若槻は「“韓国のYahoo!ニュースに載ったヤバいファンです”って言って。そしたら、向こうはわかったらしくて握手してくれたんです!」と、神対応に感動。「興奮状態で公園に帰ったら、財布とかあった荷物が全部無くなってたんです。でも後悔してません、お金では代えられないものなんで。推しに会えたので幸せでした!」と、笑顔を見せていた。