交通事故で重傷を負っていたザ・ドリフターズのメンバー、仲本工事(本名・興喜=こうき)さんが19日夜、入院先の横浜市内の病院で亡くなったことが、所属事務所の公式サイトで発表された。81歳だった。仲本さんは18日朝、横浜市内の信号機のない交差点を横断中に車にはねられて緊急搬送。頭を強く打つなどして、緊急手術も受けていた。
突然の訃報を受けて、芸能界からは悲しみの声が相次いだ。歌手、アグネス・チャン(67)は19日深夜、自身のブログで、デビュー時に仲本さんと同じ事務所に所属していたとし、「大変お世話になりました」と感謝。「元気いっぱいのスポーツマン。笑顔が絶えない、後輩の私たちにも優しかったです」と故人をしのんだ。
女優、戸田恵子(65)も同時刻に、「むねんです。」と題したブログをエントリー。「本当にショック!」と心中を明かした。自身が「8時だョ!全員集合」に出演した際には、体操のマット運動で褒めてくれたとつづり、「嬉しくて、自慢でした」と回顧。「なんか信じられないのだけど。。本当に無念。ご冥福を心よりお祈りします」と悲しんだ。
お笑い界からも別れを惜しむ声があがった。元雨上がり決死隊のタレント、宮迫博之(52)はツイッターで「本当に優しくて、本当に愛のある先輩。悲し過ぎる。心から御冥福をお祈りします。奥さんと仲本さんから頂いた水晶は何度引っ越してもずっと玄関にいてくれてます。永遠にウチの家宝です」と思い出をつづり、お笑いタレント、なだぎ武(52)は「辛い、、、志村さん加藤さんのボケが軸になってのドリフ世代やけど、仲本さんのリアクションは実は一番凄いんやないか…と思ってずっと見てた…悲しい、、」とツイートした。
一夜明けた20日には、今年5月に亡くなった俳優、渡辺裕之さん(享年66)の妻で女優、原日出子(62)がインスタグラムで「我が家のBBQにもお越しくださって、とても気さくで優しい方でした。11月の舞台でご一緒できるのをとても楽しみにしていたのに…本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

