“芸歴5年目以下”という制限以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わない若手芸人限定の大会「UNDER5 AWARD2023」が18日、東京・ルミネtheよしもとで開催され、金魚番長が初代王者に輝いた。
決勝では、9組が3ブロックに分かれ、各ブロックを勝ち抜いた、あくびぼうや、キャプテンバイソン、金魚番長がファイナルラウンドに進出し、ベストネタを披露。審査の結果、金魚番長が初代チャンピオンに輝き、優勝賞金100万円をゲットした。
金魚番長はNSC東京校24期出身で、18年6月結成。ボケは箕輪智征(28)、ツッコミは古市勇介(29)。主に神保町よしもと漫才劇場に出演。22年のM−1グランプリは3回戦進出。