芦田愛菜“6分間号泣演技”で魅せた「最高の教師」、流行りのタイムリープモノで早くも予想合戦に

 15日から始まった俳優の松岡茉優(28)が主演を務める連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)が世帯6.5%、個人3.9%となった。

 松岡演じる「3年D組」の担任教師・九条里奈が卒業式の日、校舎とみられる建物から突き飛ばされて転落するという衝撃的なシーンから始まる展開で、2019年にヒットした同局系ドラマ「3年A組−今から皆さんは、人質です−」の制作陣が手掛けたという話題作だ。

 初回放送で反響が大きかったのは、D組の女子生徒・鵜久森叶役の芦田愛菜(19)の6分に及ぶ号泣演技で、放送翌日までの2日間で、TVerなどの再生数が100万回を突破したという。

 注目が集まる期待のドラマだが、ネット上では早くも展開予想する声が少なくない。というのも、ストーリーがいわゆる“流行り”のタイムリープモノだったからだ。

 初回放送は転落した九条の時間が1年前の始業式の日に巻き戻り、「2度目の人生」を通じて不良生徒らと向き合うという内容。このため、ネット上でも放送直後から、《東京リベンジャーズのタケミチが駅のホームから線路に突き落とされた入り口と同じ。ということは他にも…》といった投稿がみられ、《鵜久森さんも2度目じゃないの》《タイムリープした生徒は他に何人いるのか》《九条先生はこの先、何度やり直しするの?》などと先を急ぐ声もあった。

 いずれにしても今後も話題を集めそうだ。

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