舞台「えんとつ町のプペル」が大阪に、キャストは元劇団四季

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手掛け、70万部を超えるベストセラーとなった絵本『えんとつ町のプペル』がミュージカル化。12月3日から大阪で上演されている。

初演の2021年に東京で上演された際には、俳優・吉原光夫や知念里奈らが出演した同ミュージカル。チケットが即日完売するほど話題となった。

大阪公演ではキャストを一新し、近藤真行ら劇団四季出身の俳優陣が参戦。絵本から飛び出してきたような舞台芸術、原作の世界観を具現化する生バンドの演奏や照明、町の住人になったような演出で観客を魅了する。

物語の舞台は、えんとつだらけで黒い煙に覆われ、青い空も星もない「えんとつ町」。少年・ルビッチ(末谷玲乃)とゴミ人間・プペル(近藤真行)は、煙の向こうにはきっと星があると信じて大冒険に出るのだった・・・。

会場は「なんばグランド花月」の地下にある「YES THEATER」(大阪市中央区)で、期間は12月15日まで。チケットはSS席8800円、S席7200円。

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