8日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、またも舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)へ思わせぶり発言を行い、貴司ファンからは「それは愛」「舞ちゃん、それはもう告白やで」と悲鳴が上がっている。
この日の「舞いあがれ!」では、悠人(横山裕)の裁判も終わり、半年後。五島の物産展が大阪で開かれるという報告を聞いた舞は、水ようかんを土産にデラシネを訪れる。
舞は「不安でしゃあないときも、貴司くんの顔を見るとホッとすんねん。貴司くんの声を聞いたら心があったかくなんねん」と伝え、「いっつも助けてくれてありがとう」と伝える。
これに複雑な表情の貴司も「助けてもろうてんのは、僕のほうやで。もうずっと…」と答える。
2人の関係を聞かれ「おさななじみ」「友達」と答え続けている舞だが、貴司の表情からは、舞への思いがダダもれ。この日の会話もほぼ、愛の告白のようだが、舞は気づいていない様子。
ネットでは「素直に感謝を伝える舞ちゃん でも、凄い爆弾やなぁ」「二人とも、もう告白にしか聞こえないよ!」「友達友達言ってると貴司くん傷ついちゃう!舞ちゃん気付いて〜」「ちょっと鈍感すぎる舞ちゃん 貴司くん寂しそうに見える」「舞ちゃんはきっとストレートな言葉しか通じない」など、舞の鈍感ぶりに悲鳴が上がっていた。