腎臓がんで活動休止の大友康平が復活ライブ

 今年1月18日、腎臓がんのため、活動を休止していたロックバンド「HOUND DOG」の大友康平が11、12日の両日、東京・EXシアター六本木で「HOUND DOG LIVE 2024 “LOVE & LIVE”」を行い、復活を果たした。

 オープニングの「DEPARTURE」で「Good―bye My Loneliness めぐり逢えた 絆を守りたいどんなときも 生きるチカラを信じてる」と歌いだした大友は、「帰ってきたぜ! 生きていると色々あるけど、俺は不死身のロッケンローラー」と絶叫。全18曲、2時間を超えるステージをノンストップで駆け抜け、完全復活をアピールした。

 後半、ff(フォルティシモ)の歌詞にも触れ「1985年当時、愛を歌うのはロックじゃないって言われてきたけど、愛することは生きること、生きることは愛することで、正解はないけど愛することで生かされる訳だと思い今回のツアータイトルをつけました、皆んながいてくれて自分がいるとステージに戻ってきて実感しています」とファンに感謝も伝えた。

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