肺腺がんの疑いで手術の森田正光氏、周囲への感謝の気持ちをつづる

肺腺がんの疑いで手術の森田正光氏、周囲への感謝の気持ちをつづる

(テレ朝news)

肺腺がんの疑いで手術を受けたことを明かした気象予報士の森田正光氏(74)が23日、X(旧ツイッター)を更新。フォロワーからの励ましに感謝した。
森田氏は病院食の写真を投稿。「昨日は多くの方からの励まし、ありがとうございました。入院して思ったのは医療関係者の多忙さ。ドレーン(医療機器)などのチェックから配膳まで、ホント感謝しかありません」と、周囲への感謝の気持ちをつづった。
森田氏は22日に、肺腺がんの疑いで手術を受けたことを明かしていた。「メキシコ皆既日食前に検診を受けたところ、左上葉部に肺腺ガンの疑いがみつかりました。ごく初期でラッキーでした」と報告。続けて「帰国後の4月18日に胸腔鏡手術を受け、回復は順調です。肺機能の10%くらいに影響が出そうですが、リハビリで軽減させられるとのことです」と伝えていた。

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