緑黄色社会「野菜生活100」アンバサダー就任、小林壱誓「グラミー賞よりも狙っていた」と歓喜

緑黄色社会「野菜生活100」アンバサダー就任、小林壱誓「グラミー賞よりも狙っていた」と歓喜

都内で行われたカゴメ「野菜生活100」アンバサダー就任発表会に出席した緑黄色社会(左から)peppe、穴見真吾、長屋晴子、小林壱誓

(スポーツ報知)

 男女4人組バンド・緑黄色社会が14日、都内で行われたカゴメ「野菜生活100」アンバサダー就任発表会に出席した。4人は新CM「朝を味方に。2024年編」(17日放送開始)の出演が決定。CMのために書き下ろした曲「ナイスアイディア!」を生演奏した。

 アンバサダー就任に、ボーカル&ギターの長屋晴子は「『緑黄色社会』というバンド名で活動しているんですけど、私は紫色の(野菜生活)を飲んでいて、それがきっかけになった。“(バンド名は)『緑黄色野菜』ってどう?”『緑黄色社会』って聞き間違えたことがバンド名になったので、その瞬間が今、CMに結び付くなんて思ってもいなかった」と驚きの表情。「本当にうれしかったです。つながりました。うれしかったです」と喜びを爆発させた。

 キーボードのpeppeは「緑黄色社会が今までになく輝ける場所を頂けたんじゃないかな、という気持ちでうれしく思います」。ギターの小林壱誓も「この日のために音楽をやって来たので、すごくうれしいですね。グラミー賞よりも狙っていたので」とかみ締めた。

 新生活のスタートする春。長屋は新曲について「朝に憂鬱(ゆううつ)なイメージを持つ方もいると思うけど、考え方次第で楽しくなったり、生きがいになったりする。この曲を味方にして、毎日頑張っていってほしい!」とエールを送っていた。

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