緑黄色社会、念願の“野菜仕事”に感激 バンド名の由来『野菜生活100』アンバサダー就任「グラミー賞よりも狙っていた」

緑黄色社会、念願の“野菜仕事”に感激 バンド名の由来『野菜生活100』アンバサダー就任「グラミー賞よりも狙っていた」

カゴメ『野菜生活100』のアンバサダー就任イベントに出席した緑黄色社会(左から)peppe、穴見真吾、長屋晴子、小林壱誓

(ORICON NEWS)

 4人組バンド・緑黄色社会が、カゴメ『野菜生活100』のアンバサダーに就任し、14日に都内で行われた会見に出席した。長屋晴子は「まずこのバンド名になった由来が、まさに『野菜生活』でした。それ(商品)を見て『緑黄色はどう?』、『緑黄色社会?』って聞き間違えたことがきっかけ。その瞬間がCMに結びつくなんて…。本当にうれしかったです」と感無量の表情で喜んだ。

 アンバサダーに起用された緑黄色社会は、新CMの出演・楽曲を担当。この日の会見では、CMのために書き下ろした新曲「ナイスアイディア!」を生演奏で披露した。

 トークセッションでは、穴見真吾が「小さい時からスーパーに行くたびにどの色の野菜生活を買うのか、きょうだいと言い合っていた。それくらい大好きなんです」と“野菜生活愛”を熱弁すると、peppeも「純粋にうれしかったですし、この緑黄色社会が今までになく輝ける場所をいただけたんじゃないかなと思っております」と満面の笑みを浮かべる。

 さらに「この日のために音楽をやってきた」と胸を張った小林壱誓は「グラミー賞よりも狙っていた場所です」と少し大げさに答えて、笑いを誘っていた。

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