綾瀬はるか(38)が29日、東京・GINZA SIXで、主演映画「リボルバー・リリー」(行定勲監督、8月11日公開)本編完成報告会見に出席した。クラシックカーに乗ってさっそうと銀座の街に登場。突然現れた綾瀬に、沿道からは大きな歓声が上がった。
大正時代の帝都・東京を舞台にしたアクション作で、綾瀬はリボルバーを携えた“ダークヒロイン”小曾根百合を演じる。長谷川博己(46)ら共演陣と銀座の中央通りをオープンカーで走り、「オープンしているので風が気持ちよくて、刺激的でした。暑かったけど、風を感じました」と笑みを浮かべた。
イベントには肩を出した黒のドレスで出席し、映画さながらにリボルバーを持った決めポーズも披露した。劇中でも華やかなドレスでアクションシーンを演じており「ドレスさばきが大変でしたが、映像だとかっこよくて、今まで見たことのないアクションになっていました」と見どころを紹介。この日は気温35度を超える暑さとなったが「猛暑を吹っ飛ばすくらいのアクションをしていますので、ぜひ劇場にお越しください」と笑顔で呼びかけた。
ジャニーズJr.羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、SixTONESジェシー、板尾創路、行定監督も登壇した。