『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』に出演する(上段左から)テンダラー、三四郎、スピードワゴン、タイムマシーン3号、ジャルジャル(下段左から)ジョイマン、東京ダイナマイト、なすなかにし、シャンプーハット、ランジャタイ
同賞レースには、コント日本一決定戦『キングオブコント』王者のジャルジャル、かもめんたる、昨年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの金属バット、モンスターエンジン、ランジャタイら65組が既にエントリーしている。
今回新たに、『M-1グランプリ』で決勝進出の経験を持つスピードワゴン、タイムマシーン3号、ギャロップ、『THE MANZAI』決勝進出者のテンダラー、三拍子、Hi-Hi、エルシャラカーニ、『M-1』『THE MANZAI』の両大会で決勝出場を果たしている東京ダイナマイト、スリムクラブら、賞レースのファイナリストたちや、シャンプーハット、なすなかにし、フルーツポンチ、三四郎といったバラエティー番組でも活躍中の人気者たちが名乗りを上げた。そのほか、『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組で一世を風靡(ふうび)したジョイマン、響らの参戦も決定。押しも押されもせぬ実力派たちが、次々と滑り込みでエントリーを果たした。
この130組以上の出場者たちが最初に挑むのは、東京と大阪で5日間にわたって行われる選考会。東京は2月15〜17日に東京証券会館ホール、大阪は2月21、22日にYES THEATERで開催される。開演時間や観覧方法、また審査方法などの詳細は、後日、公式サイトで発表予定。
そしてこの選考会を勝ち抜いた32組が、本戦トーナメントラウンドへと駒を進め、1対1の“タイマン”形式で、し烈なネタバトルを繰り広げる。トーナメント1回戦では32組→16組、2回戦で16組→8組と絞られ、5月に開催される決勝トーナメントでは、8組のファイナリストが一堂に会し、1DAYトーナメントバトルを展開。こん身の漫才を披露し、最後まで勝ち残った者が、見事優勝の栄冠を手にする。
■『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』への参戦を表明している漫才師(※五十音順)
青空、遊び屋、あどばるーん、アモーン、アンダーポイント、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、いち・もく・さん、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、浮世亭とんぼ・横山まさみ、浦添ウインドゥ、ヴィレッジ、ヴェートーベン、LLR、エルシャラカーニ、オキシジェン、おしどり、鬼ヶ島、女と男、雷ジャクソン、かもめんたる、かりんとう、ガクテンソク、ガッポリ建設、ガロイン、ガンリキ、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、ギャロップ、クロスバー直撃、こりゃめでてーな、コンチェルト、コンパス、サカイスト、三四郎、三拍子、ザ・パンチ、しましまんず、シャンプーハット、シンクタンク、新宿カウボーイ、シンデレラエキスプレス、磁石、ジャルジャル、ジョイマン、スーパーマラドーナ、すずらん、span!、スピードワゴン、スマイル、スリムクラブ、タイムマシーン3号、タナからイケダ、タモンズ、タリキ、ダーリンハニー、ダイノジ、ダブルネーム、チャド・マレーン、超新塾、チョップリン、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、テンダラー、トータルテンボス、東京ダイナマイト、東京ペールワン、飛石連休、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、なすなかにし、ななめ45°、ニードル、西麻布ヒルズ、虹の黄昏、2丁拳銃、にほんしゅ、Hi-Hi、はりけ〜んず、ハンジロウ、飯能BBQ、ばいそん、X−GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、パピヨンズ、ひこーき雲、響、ひよしなかよし、ファミリーレストラン、風藤松原、ふうらいぼう。、フルーツポンチ、フロントライン、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、ボルトボルズ、ぽ〜くちょっぷ、マシンガンズ、三日月マンハッタン、宮田陽・昇、モダンタイムス、ものいい、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レアレア、レイザーラモン、蓮華、ロケット団、ロッテンダ、ロビンフット、ロングロング、我が家、ワンワンニャンニャンなど(※五十音順)